11月7日、クイーンのボベミアンラプソディ観に行きました。
Categoryその他 LP、CD等鑑賞雑感
11月7日、クイーンのボベミアンラプソディ観に行きました。
クイーンは中学生の頃雑誌ML(ミュージックライフ)で知り
元々ELP信者だったので新しくすごいバンドが来た!と
当時のロック少女の鉄板
初来日公演を高校一年の時親友と行きました。
その後もバイスクルレース(アルバムJAZZの頃)の公演も
観に行ったくらいファンではありました。
オペラ座の夜まではもちろんLPを持ってますし、
親友と色々とミーハー心含め、語り合ったものです。
年齢を重ねるにつれ、その熱は冷め、けれど
どこかでクイーンの曲は耳にする機会が多く
どの曲も素晴らしく、クイーンはミーハーバンドでなかったのですね。
フレディの訃報も当時それなりに感じた後に
TVの特集番組でフレディの晩年から亡くなる直前の様子を知ることができ
きれいなお化粧をほどこしたその御尊顔は
なんとも言えないものでした。
なので、そんん経緯も含め
絶対映画は見に行きたいと思ってました。
映画の評判は知られているように
感想はさておき、
多感な青春時代をリアルタイムで通ってきた
感慨深さもあり、込み上げるものがありました。
クイーンの曲をまたんん十年ぶりに聴く冬となりました。
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